島爺 メッセージ
作品の放つ熱がそれを見た人間に伝播し、創作意欲をかき立て、新たな作品が生まれるきっかけとなる。
そんなエネルギーの循環を見るのが好きだ。
それが生まれやすい環境を作りたい。どうしたら作れるんだろう。
カロンズベカラズというユニットを作る相談と同じ席で、そのように話したのを覚えています。
クリエイターの方々。
バランス感覚の欠けた、自分の「好き」を抑えきれない、ついついやりすぎてしまうけれどあまり後悔はしていないクリエイターの方々。
我々はあなたを探しています。
動画でもイラストでも写真でも、物語でも音楽でもダンスでも。表現手段は問いません。
HitBitを聴くことであなたの心に生まれたものを見せてください。
めちゃめちゃ楽しみです。お待ちしております。
ナナホシ管弦楽団 メッセージ
皆さんの創作意欲の原点はなんでしょうか。
欲しいものが世の中にない、それなら自分で作ってしまおう。こんなものがあったら面白いんじゃないか。
どういう理由にせよ最初に何かを創ろうと思った時、そこには『何かを好きである』ことが原動力として働いているのではないでしょうか。
自分の好きなものを表現する。
自分の好きなものへの理解を求める。
自分の好きなものの可能性を社会へ提案する。
今回題材となる楽曲『HitBit』は、我々カロンズベカラズの『こんなん好きやねん』『こんなんあったらおもろいんちゃうん』という好奇心のもと産まれました。
極めて原始的な思いつきです。
なので、皆さんもこの曲から感じたこと・想起したイメージを、荒削りでも良いので応募フォームにぶつけて欲しいと思っています。自分の手で作ったオリジナルであればどんな作品でも大丈夫です。
皆さんの『好き』を武器に、このHitBitという題材を自由に調理してみて欲しいです。
一緒にワクワクする作品を作り上げていければと思っていますので、是非皆さんの遊び心を見せてください。
ご応募お待ちしております！